今日の神社参拝は。やはりここから。
2024年 06月 04日
迷った時には、いつも猿田彦大神さまに
来て、ここから始める。
鳥さんが迎えてくれる。
この彫刻を彫った人は
神様と同じ気持ちで
かわいいな、
お母さんの愛情は
動物もみんな一緒だな
と思っていたと思う。
ぽっかり晴れ間。
さっと出る日差し。
そんな鎮守の森。
豊富な手付かずの山と木があるので、
水が湧く。
鳥もケモノもひとも育む樹々。
生きとし生けるもの
そして
生命力に溢れた、岩や石
見えないほど小さなものたち
みんなのおかげ。
歩くわたしに、
ことばが、ふりつもる
⭐️
「素晴らしい」
「綺麗」
「ありがたい」
「ありがとう」
そんな言葉が、
超古代から、降り積もって
大事にされてきた場所を
今歩いている…
こんな場所は
外から見るだけでは、分からない。
そういうありかた。
それが日本の大切な場所の
聖地の
あり方だったんだね。
そうね、人間がただ好奇心だけで来ると
荒れるからね。
生きること、楽しみ
わたしたちは、
生命体をいま、貰っている
魂だけではない
生命。
わたしたちは
魂と身体の
見事な統合。
生命。
繋いでいくもの
人もケモノも鳥も虫も花も木も
みんなで繋いでいくもの
「生きるに足るものは、既にあるよ」
と言われている気がする。
昨日は
田和山遺跡のサポートクラブの総会
今日は、松江市や関係者との
田和山連絡会。
木を切ればいいのじゃない。
ただ木を切るのは、本当におかしい。
そうね、
わたしは 聖地遺跡のあり方
について悩んでいたことにいま気がついた。
遺跡も神社も、自然のあり方も
全部、関係しているんだな。
人間は母の胎内のような
地球に
感謝して
傲慢にならないことが必要だな。
全てを寿ぐこと
バランスの中で整えること
叡智と愛情と、ともにね。
歩く
そう、日本に生きているだけで
とても幸せなことなのだ。
美しい水の湧く、こんな国は
そうそうない。
自然や先祖の贈り物。
大切にしなきゃね。
それが生命を繋ぐことでもある。
きっとわたしたち、とても地球や
宇宙に愛されているから
こうして生きていられるのですよね。
この幸せを感じないと勿体ないですね。
バランスと愛と、寿ぐこと。
それで進もうっと。
❤️
今日も、
読んでいただいて
ありがとうございます❤️
今日一日、
お幸せに
お過ごしください❤️
愛を込めて贈ります❤️
by mai-kitani
| 2024-06-04 05:22
| 松江へようこそ