桜です!桜の季節です!
日本に生まれて本当に良かったと思う
瞬間のひとつ❣️
全国、どこへ行っても桜が満開🌸
日本に生まれてよかったな❣️と
つくづく思う季節です。
日本の山は樹々に覆われているので、
水が豊富。
こんな国は、そうそうありません。
ただし、コレも何千年、何万年の積み重ねと努力の賜物。
樹々のタネも野菜も穀物も
超古代から、
世界中から日本へ運ばれてきて
育っています。
緑豊かということの意味
アジアでも多くの国々の山は、茶色です。
雨は、緑の上に、降ります。
だから、コンクリートやアスファルトで固めて
打ち水をしなければ
夕立さえも降りません。
打ち水は循環に必要なのです。
樹々は
数十年前には人が10人ぐらいで手を回して巡るぐらいな大きな木が
まだ沢山残っていました。
樹々は人に近い生物だと、思います。
こんなにありがたい大きな木を
邪魔者扱いするなんて
人間ってホントにわがままな生き物ですよね。
樹々があることが大切なのです。
大きな木々が繋いでくれるのです。
植物も、それぞれに特徴的な、微生物群がいて
そのものだけを食する虫がいて
ミツバチや虫によって受粉され
山の樹々も生育している。
何かの意味があって日本を目指した人々が
大切な宝物として持ってきたのが植物です。
何か災害があって避難しないといけなかったら
わたしが1番先に持って出るのはタネです。
固定種、原種で、みんなが食べることのできるものを持って出ます。
国道の斜面とか見ると
あそこに、どれだけ多くのウリ、や
ミニトマトやスイカが植えられることか、
ススキがどれほど素晴らしい肥料になることか、
そして、それが成功できることを
もうわたしは体験して知っています❣️^ - ^
こんなふうにしたら食糧危機は来ない
100粒あったら50粒を地球に戻すこと
縄文時代、貝塚は、捨てているのではないのです。
地球に戻しているのです。
土器や宝石もまた地球に戻しているのです。
人々も、です。
そして実ったものを三分の一は鳥やケモノに
三分の一は虫に
三分の一は人間に
こうしていれば、食糧危機は来ません。
食べたスイカのタネでもりんごのタネでも、とりあえず 半分は地球に戻す。
栽培以前に、ともかく戻す!
原種や固定種のありがたさも分かります。
変な法律のことも分かります。
食べたお米、半分は地球に。
できれば籾で、
できれば玄米で。
そうすれば、わたしたちが住む環境は
もっともっと豊かになりますよ!
また、美味しい雑草が生えていれば虫はより生命力の強い雑草を食べます。
わたしたちの周りの地球を豊かにする
地球に戻すこと
微生物と仲良くすること
味噌も醤油も漬物もお酒も
ーーーそうすれば私たちは
もっと健康になります!
健康が良いですよね!
今日も明日も元気にお過ごしください♪