こんにちは!本会議の一般質問では、新型コロナウイルス対策と産前産後の働きかた、女性の登用や男性の産休(介助休暇)について質問しました。

こんにちは!

いかがお過ごしでしょうか。
こんにちは!本会議の一般質問では、新型コロナウイルス対策と産前産後の働きかた、女性の登用や男性の産休(介助休暇)について質問しました。_b0174284_06464758.jpeg

今回の議会の定例会では

一般質問では、新型コロナウイルスのことや

働きかた、女性の登用、

男性の産前産後の介助休暇などについて

質問しました。
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新型コロナウイルス対策

新型コロナウイルスについては

日本は、キャリア(保菌者)対応ができていないこと、

親日かどうかではなく

キャリアの対応としての渡航制限、

が必要である(あった)こと、

だから各国が日本に渡航制限や2週間の検疫をするのは当然であり

日本もオリンピックをしたいなら

逆にきちんとすべきであること

若年層に重症化が少なくて高齢者に重症化の傾向がある新型コロナウイルスであるから

本来なら、休校願いの前にキャリア対策が必要であることなどを話しました。

翌日、政府がようやく検疫の対応策を出されて

遅まきながら、ホッとしたところです。

国立感染症研究所は必要ですが、

伝染病は昨今、災害であるとも認識されています。ですから特措法ができたわけです。

SARSに痛い目にあった各国のように

政策を出すための疾病対策センターが必要ですね。
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お産と登用
お産というものが、女性にとって

本当は命がけであること

男性が産前産後の介助や子育てを共にすることで

家族の絆と信頼ができ

熟年離婚をする可能性も少なくなること

なども質問しました。

お産や性の問題は

国の根源、人口を生み出すただ一つの

解答です。

であるにもかかわらず、少子化の対策が

取られていないこと

お産や性を通すことで
 
動けない女性が許認可権限の下にあるとか

社会のお荷物、と言ったイメージを

持たれるのは

全く間違いであり、理不尽なことです。

社会にこのような男女差別感の通念がはびこれば、

少子化を止められるはずがありません。


ここを理解して、皆が解決に携わるには

男性もきちんと家族のことに向き合い

携わることのできる環境を

作る必要があります。

これからはそうでないと
 
家族がやっていけないからです。


また女性を登用して、当事者として自ら

環境調整に力を振るって貰わないといけません。

男性も女性も共に幸せに

なることが必要なのです。



個人に割り当てられた質問残時間が、

20分しかなかったので

この2項目だけ質問した次第です。


今日も明日もいい日に!









by mai-kitani | 2020-03-06 05:53 | 政治を想う

あしたも元気!「きたにまい」の想い 本音の日々をつづります。


by 貴谷麻以