夏物の着物と帯を、とうとう、しまうことになりました

夏物の着物と帯を
とうとう仕舞う!

昨日は暑かったです!
昨日は、竹矢幼稚園の運動会。

そのあと松江城大茶会に行き、大学の同窓会の協議に出かけー

というので

着物は、可愛い幼稚園💕の方々に合わせて、青いお花柄の🌸着物にしました。

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10月になってから初めての

あわせ、ー裏のついた着物です。


今まで暑くて

ひとえー裏の無い着物でも、
布の織目の粗い涼しいもの!か、木綿の紬。

しか着られなかった、この9月。

ーーーーー何しろわたしは、

普段着物ですから。ゆるく簡単に着ます。

暑い日の帯は、麻。
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襦袢も足袋も麻。帯枕はヘチマ、

ーーーーーと、このところずっと夏物仕様でした。

秋にしては暑くて

「今年は、いつまで

麻の帯を締めるのだろう?」

と思っていました。

(何月だから何、という着方はしないのです。
苦痛を我慢して、は、着ないのです。

普段着物ですから。

1日で、一瞬で
でも普通なら10月には

麻の帯は締めないー締めたくなくなる

ものなのですが、

(今年は夏が長い〜〜)

9月になっても夏日が続きます。

いつ、涼しくなって、

あの、ひとえ の

比較的暖かい着物たちに

袖を通せるのだろう??

ーーーと思っていましたら、

暖かいひとえの着物にぴったりのその時期は、秋には

今年は、1日しかありませんでした!

それも、一瞬で過ぎ去りました!


はっきりしているのは、

麻の帯の季節は

昨日まで、だったことです。(^_^)

最高気温が28度前後だったのは昨日まで。

今日からは、最高気温が23度まで下がっています。

今朝が秋の始まり^ - ^

いつもより3週間遅い秋の始まり

それが今日、という実感です。



ーーようやく庭の残りのミニトマトたちが急いで赤くなり始めました。

柿に負けないようにね。ーーー^_^

半幅帯で仕事する

さてさて、私の普段着物は、

だいたい紬の着物で

半幅帯に、帯締めを締めます。

車に乗りますから帯締めは、

重宝します。

だいたい、文庫(という締め方)と

カルタ帯(という締め方)の

中間のような帯をして

帯締めをするのが、私スタイルです。

ーーーーー

そして、元に戻りますが

今日感じた
この5度の感覚の差により

急かされるようにして、夏物を仕舞いました。

着物を着るようになると

本当に
気温に敏感になります!

四季を五感で感じます。

28度と23度。
今年の秋は短いよと言われた西村先生の言葉を反芻しながら

芭蕉布の帯を、

ようやく仕舞いました。


今年の夏の帯

今年の夏使った帯は、去年にも増して

羅の帯が多かったですね。

羅 ら  というのは

幾何学模様で、間が空いているもの

のことです。例えばこういった帯や
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こういったもの
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また、こういった帯です。
この帯ばかりを締めているのを
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見られた方も多いかもしれません。

実は、着物って、服みたいに

取っ替え引っ換えして

着ないものなのです。

数は少なくていいのです。

ーーーーー

ともあれこの夏の帯は、
絽 ろ よりも羅  ら でしたね。今年は。

ちなみに、絽 ろの帯というのは

近くで見ると

こういう感じです。
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今年の夏の着物
今年の夏の着物は、紗 しゃ の

出番が

多かったです。

紗というのは、透ける着物です。
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手が透けているのが分かりますか?

この透けている薄い素材が、涼しさそのものなのです。

とはいえ夏の

式典やお祭りの玉串奉奠には、

着物は、絽   ろ が多かったです。

これは、ひとつ紋付の絽。
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こちらは訪問着。

こういった織り方が、絽 ろ です。

夏のフォーマルは、絽の着物です。

防虫香
さて、「誰が袖」たがそでー着物用の防虫香の名前ーは

まだあるでしょうか。タンスの中で、いい匂いがしています。まだ大丈夫みたいです。


それでは、来夏まで、夏の着物たち、

おやすみなさい!
ーーーーー
皆様も

今日も明日もいい日で

お過ごしください!




(急に季節が変わって

明日から何を着ましょうか?

やはり、紬の着物ですね。)









by mai-kitani | 2019-10-06 22:10 | まい日

あしたも元気!「きたにまい」の想い 本音の日々をつづります。


by 貴谷麻以