2018.10.16 水戸市で、茨城県議会視察

2018.10.16  視察です。水戸市で思ったこと
水戸市で、茨城県議会視察

松江市議会経済委員会の視察の

第1日目は、茨城県水戸市です。

松江市でも度々話題になる、有害鳥獣に関する条例について調査しました。

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議員提案条例

茨城県議会では、議員が提案し

「茨城県イノシシ等野生鳥獣による被害の防止対策に関する条例」が作られています。

議員提案条例とは
普通の条例は、法律改正など
執行部からの提案が多いのですが

議会から政治的に詳細に提案された条例を議員提案条例と呼びます。

もちろん市民提案条例もできます。
私は議員になる前に、女性たちと松江市と協働で、市民提案条例であるうちの1つ、男女共同参画参画条例を作りました。その後、子育てに関する条例など市民提案で、できています。




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人口
27万の人口の水戸市ですが、
茨城県全体では2百88万5千6百25人の県庁所在地です。

駅前も、震災後にかなり手を入れられたそうです。
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東北大震災で、茨城県も相当な被害を受け、

放射能の影響を受けた
多くの作物等で出荷制限がなされていました。
イノシシ肉も同様です。

農業被害
茨城県には、鹿、熊、猿  はいないとのことです。
茨城県では、農業被害は、イノシシと、カモによるものが殆どです。ハクビシンもいます。

ヌートリアは、目撃情報が2.3件だそうです。生息する動物や有害鳥獣は、地域によって本当に異なることが分かります。

出荷制限
イノシシ肉では、石岡市などで出荷制限が解除されてきていますが、全般的にまだ出荷制限がかかっています。
ですから、茨城県で年間捕獲されるイノシシ8000頭は、ほぼ焼却処分だそうです。

しいたけは、まだ出荷制限がかかっています。つまり、茨城県は、アカマツも多いのですが、キノコ類や地苔類を食べるイノシシの肉など、まだまだ解除できない段階のようです。

アカマツが豊富な茨城県ですから、マツタケキノコ、椎茸類が採れないのが残念です。もちろん、関東、東北などでも出荷制限の解除できない作物はありますから、

放射能被害における食物不足について
議会も「認識が甘い」

ということを、今更ながら自覚しました。
島根県では、今、出荷制限のかかっている作物はないからです。
日本国内では、とても恵まれているのです。
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水戸泊まりです。

水戸駅前では、あまりにも美しい夕焼けに、思わず足を止めてしまいました。

奇しくも10月16日は、世界食糧デー。
JR水戸駅前ではお米を、農協の方が配っておられました。

日本人の我慢強く真面目な人たちが、日本の国を支えておられるのだと、改めて感じました。

明日をいい日に❣️


by mai-kitani | 2018-10-17 11:46 | 政治を想う