2018.7.20  単なる脱原発じゃない 子どもたちのためにも未来に向かって歩こう

おはようございます❣️

この度の豪雨災害は、多くの被害で

交通機関の復旧には

多くの問題を抱えています。


これは、治水  のみならず  治山 の問題だったと

私は思います。


いくつかの記事で、あたかも

ダムの放水 が 問題だったというような

無責任  な、

ある意味 

治山の遅れ や 乱開発 に対する 
よいしょ記事

が書かれていましたが

これは、トランプさんではありませんが

本当にデマ記事だと思いました。


「記者さんは、現地に行って」から書いて欲しいですね

政治家も本当の現場に行ってから」

考えて欲しい。

行く必要があります。

なぜなら、多くの日本人が

体験したことのないことが起こっている。


政治家には、個々人や個々人の生活環境に

共感性や想像性のない人たちが多く

(演技はできるけれど)なっている。


東京が被災しない限りわからない。




7月、8月の 本来なら

多くの人たちが移動する時期に

西日本では、JR交通の多くが遮断されています。

こんなに大変な状況なのに

その他に必死なのは

やはり、政治における共感性と想像力の欠如 が一番だと思います。

第二には

原発で隠れて利益を上げてきた組織が

次の利権確保に、必死なのだろうと

これも、市民の方々のご意見です。

そこに振り回されている地方政治、何なのだ、と。


・・・・・・・・・・・・・・・
米朝関係は好調で

韓国の大統領が、ローマ法王に

「米朝や、朝鮮半島の平和にご支援いただきありがとう」

と言いに行ったということです。

これは、やはり

多くの世界の有識者たちは、考えを変えて

朝鮮半島を平和にしようとしていると

いうことです。

こういったことは、ほとんど報道されない。


元アメリカの CIA高官が語ったように

クリントン財団や

ヒラリー元国務長官 自体が

多くのことをしてきたとなれば


まだまだ朝鮮半島を、有事にしたい 人たちは

日米韓にも、非常に多くいると思います。

それで、問いたいですね。


以前のブログにも書きましたが

「平壌宣言 どうなったの?

誰が壊したの?」

と。

原発6000個は作れるプルトニウムを

どうしようもない危険物質を

日本は、もう持っている

原子力発電所を動かして、これ以上、作ってどうするの?


私は単なる脱原発では ありません。


普通に生きて、ささやかな 幸せが欲しいのです

みんなで助け合って生きること、それだけです。

そのための一番の危険材料、徹底的に地球を壊すことを

やめて欲しいだけ。



そして、自らの資源をもう一度見直して

役に立てて欲しいのです。



文化であり、伝統であり。自然であり、

食べることであり

工業生産力であり

生活です。


そして何よりも、人です。

経済が大変だから、人が死んでも仕方がない

というようなことをいう経済学者がいます。


これ、NOです。

人がいなかったら経済は成り立たないし

そのような経済学者が

軍需産業と結びついて

ここまで地球をダメにしてきたのです。


未来のことなんて考える必要がないと

いう人は

次の人に、譲ってください。

未来を考えて、次の人にバトンを渡し続けること

より良い未来を作ること


それが人間の務めだと

思いませんか?


明日をいい日に

by mai-kitani | 2018-07-20 08:33 | 政治を想う

あしたも元気!「きたにまい」の想い 本音の日々をつづります。


by 貴谷麻以