国会議員は、街宣車から降りて、お年寄りの、また働く人の本当の声を聴いて!

こんにちは!

今日も走り回っていますよ。

連日、
一心たすけ隊ー  地区の社会福祉協議会の取り組み」ー

や、

昨日は「地区の 防災の研修会

などで、夜は 詰まっています。

夕方は、鳥取島根の 働く女性の会ーーー 
ワーキングウーマンの集い
の三役会にも呼ばれたりして。

この会も「これから」
の有望な会ですよ!!
・・・・・・・・
さてさて、今日言いたいのは

「国会議員は、街宣車から降りて
市中の本当の声を聴いて!」です。

介護保険の法律が改悪されたので
「今まで週に2回だったデイサービスが
1回になった。
体は悪くなっていくのに。」

「若い者の給料は上がらないから、同年齢の主人は
施設に入ったけれど(施設にかかるお金が払えないから)私は身体が不自由ながら家にいる。夫のところに会いに行くこともできない。」

「医療や介護にお金がかかるとマスコミは喧伝するけれどー!

福祉に回るからと言われて必死に耐えた、
なのに消費税は殆どが国の借金に消えたじゃないか。

福祉になんて回らなかった。」

「福島の保障も打ち切り。福島の人は、日本に使い回されて捨てられた と言っている。」

「年金のお金をアメリカに51兆円も持っていった。消費税として国家に入る五年分だ。
福祉に使うと言って消費税も上げられた。もちろん使っていない。
それでいて社会保障ができないのは国民の医療費のせいだなんて、言うのは許せない。」

「父が介護施設に入った。医療も3割なんて無理。

の稼ぎで養えない。」


この悲痛な訴えを聞いてください。
・・・憲法改正論議している場合ですか?


今、憲法改正論議すれば、
論議ではなく

「これかあれか選べ」

と言った、自分たちに都合のいい

国を軍産複合体に売るような

憲法素案の選択肢しか、示されないでしょう。

・・・・・・

今、緊急に北朝鮮の核攻撃が
日本に来ないのは明らか。
だから、総選挙ができるのです。

しかし、その危機を煽って
自分たちが拠出するアメリカへのお金を
正当化するなんて
それと同時に
後付けで選挙の口実にするなんて、

確かに、
日本の国境の状況は、防衛の状況は
変わってきています。

何しろ、国土の上空をミサイルが飛ぶのですからね。

・・・では、本当に何が起こっているのか
何ができていないのか

「これしかない」と思い込んでいるものは
実は、そんな大したものではない、ということ。
内政の破綻からの逃避を国外へ求めていませんか
・・・・・・・
国会議員の方々には、ぜひ国民の声を
聴いていただきたいのです。

まだまだ国政は集合離散を繰り返すと思われますが

みんなが一強は嫌だと言っています。


・・・もう、どこを歩いても
悲痛な声がしてきています。
穏やかに見えても中は違います。

「消費税で儲かった企業の
高額なひとり数億円の退職金を稼ぐために
私たちは生きているのではない」という声が聞こえています。


人々の 明日をいい日に

by mai-kitani | 2017-10-13 10:56 | 政治を想う

あしたも元気!「きたにまい」の想い 本音の日々をつづります。


by 貴谷麻以