曽田文庫で、本の学校のお話
2014年 12月 28日
曽田文庫 で。
本の学校の、永井さんのお話です。
児童文庫活動も
長らくされてこられました。
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持ってこられたDVDの中で、
片山元鳥取県知事が
本の学校イベントの中で
「学生も本を読まない。
本を読まないことで
いざ政治史をするのでも
イギリスの議会や
フランスの王政など、
フランス革命でも
読んでいないから
教養が共有されていない。
一から教えないといけないので
とても時間がかかる。
知を担う人材が、
粗末にされてきた時代だと。
もっと社会全体で大切に
知を担う人材を大事に
しなければならない」
と言われていました。
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永井さんのお話では
小児まひのおじさんに感謝する話
ーーーナドナド
色々なお話を聞かせて頂きました。
本を読もう。
旧制高校の教養を見直そうとの話でした
今は、教養を身につけずに
専門にはいってしまうので
変な人間になってしまう.と。
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確かにそうです。
中学、高校でも
本を読まない。
社会の教養の共有が
行われていないのですね。
教育のやり直しは
こういうところから?
明日をいい日に