庭を見ながら、静かな時間を

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2014.7.5

愛宕神社の前を通ると、
どなたかが、お参りに。

ふと見ると知人のhさん夫妻。
Iターンで松江に戻ってきていて
マクロビオティックのケータリングや
その他のことをしておられます。

少しお茶でも、と
雲山荘に。

今日の市民活動センターの
映画上映会
「標的の村」を見に行ったけれど
駐車場がいっぱいだったので
阿羅波比神社にお参りに来た。
それから
すぐ近くの
愛宕神社にお参りして
階段をおりて来たところだった
とのこと。

本当に偶然で、びっくりしました。
お導きですね!

8月9日の、
中野サン主催の会にお誘いしました。

ーーーーー
標的の村、
全国各地で自主上映されています。

今日は、あと午後1時半、
午後6時半に市民活動センターで
上映会があります。

沖縄の新聞社がまとめたドキュメンタリーです。
以前に、安来まで行って見させていただきました。
是非見ていただきたい映画です。

これは、ある村のそばに
単にヘリポートを作るというのではなく
周囲を囲むようにヘリポートが建設され

実際住んでいるのに
常に横から
すぐ上空から
米軍の
攻撃訓練の模擬対象にされている

それが人間として耐えられないー

そういう意味を私は
強く感じました。

アメリカ人の白人の町なら
これをあなた方はするの?!
こんなことしないでしょう?

ーーーということ、ですね。


昨日、公民館の
人権研修で、
広島の原爆祈念資料館
にも行かせていただきました。

資料をよくよく
見させて頂くと、
原爆は人権の問題だったのだなと
思わずにはいられません。

終戦前に、原爆の模擬投下実験を
アメリカ軍は、日本各地で行っています。

また、投下目標が絞り込まれて来たら
原爆を落とした後
爆弾の評価が分かりやすいように
幾つかの都市では、
空襲をやめろと指示しています。

戦況は決定的だったので

これからの世界における
原爆の最初の人体実験でもあったのです。

長崎や広島の被害があって
なぜ、核兵器が終わらないのか

ーーーそれは、
長崎や広島の原爆が
幕開けであったからです。

なぜ、原子力発電所が止まらないのか
それは、
核の材料をそこで供給するからです。

その後の2000を越える
原爆実験において
世界各地に放射能汚染を起こした。

多分それによって人類の病気の兆候も変わって来ているはずですね。

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核兵器がなくならないのは
原材料を作り続けているからです。
他には転用できない危険なものを
作り続けているからです。

しかも、それを日本で止められないのは

地方は、なくなっても仕方が無いと
思っている人がいるからなんです。

都会だけでやっていけると思うのは
大間違い。

でも、他はどうなってもいいと
思っている。
だから
これも、あれも、全部
徹底的に、人を人と思わない言動が
起こし続けていることなのです。

ーーーーー
核兵器を無くすためには
原発を止めるしかない。

赤ちゃんがこぶしを振り上げるような
戦争ではなく

日本は被曝国、核兵器実験体験国として
核兵器廃絶を訴えて
国際社会において
地球の
日本の
平和と安全を守るべきなのです。


このことについて
多くの人と考えたいと思います。

私たちができる小さなこと
考え続けることを
未来のために、して行きませんか?


今日も明日もいい日に
ーーーーー
by mai-kitani | 2014-07-05 12:33 | 政治を想う

あしたも元気!「きたにまい」の想い 本音の日々をつづります。


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