松江へ高齢者,年配者の方々のボランティア活動を見に来てください
2013年 10月 04日
自転車条例を作ろうとしています
検討委員会では、現地調査をしています
2013.10.3
7:30 陽南台付近
みしまや付近からの登校
また、陽南台付近からの小学校の登校状況を
個人的に見させていただきました
陽南台付近では、
ボランティアの方々が
要所要所で
実に見事に子どもたちの
道路横断のサポートをされていました
7:45
月照寺橋
(集合が月照寺駐車場と間違えてしまいましたが)
そして、月照寺橋。
信号待ちの歩道は、
一中の生徒さんと
内中原小学校への生徒さん
そして一般の、勤務先へ向かう人々
反対方向の 工専生のみなさんと・・・
で、あふれかえってしまうほどの歩道交通量です
車道も車でいっぱいで
渋滞です
そこを、ボランティアの方々。
レーン指示や、指導を的確にされます。
タイミングよく
一瞬の気も抜かずに
横断のサポートをされています
30cm四方の場所も大切に。
この方々がおられなかったら
そして常に学校と連絡して
登校の仕方を考えておられなかったら
車とおとなと子どもたちと
そして自転車は
一瞬のうちに
大渋滞を起こすことでしょう
・・・・・
多くの朝のボランティアの方々を見て
私は、これは若者や我々にはできないことだな
少子高齢社会だからこそ
いろいろな社会経験を積まれた
年配者や 高齢者の方々だからこそ
していただけるのだなと
感謝しておりました
松江の先輩方や、
高齢者の方々は
素晴らしい、ですよ。
全国の皆様、ぜひ
この方々の姿を見に来てください。
多分、これが未来の日本の
モデルケースのひとつです
・・・・・
あしたをいい日に