2013.7.3 議会 原発対策特別委員会 

7月1日 7:30  群馬県水上町を出て
           高崎線経由 長野新幹線 あさま JR山手線 モノレール経由
           10:15 羽田空港着
     10:50 羽田空港初 出雲行きのJALに
     14:00 政策条例検討委員会 の 今期初会合
           自転車やひとの交通について部会に分かれて調査
           考えることにしました
     その他協議 調査 話し合い

7月2日 10:00 建設環境委員会 
     12:00 ロータリー
     14:00 会派会計ほか
     16:00 調査

7月3日 09:00 市役所 その他 調査
     12:00 雲山荘 協議
     13:00 原発対策等特別委員会 
     16:00 宍道湖中海等特別委員会
     20:30 Mrs.ロビンフッド 飯南町
     24:00 帰宅

原子力発電所対策等特別委員会  今季初の委員会ですので、今までの経緯等
 説明がありました

 ごく少数の委員は、状況を把握しておられましたが
 少数の委員は、状況をある程度把握してかつ原発推進が
               使命だと思い込んでいる 
 半数の委員は、よくわかっていないが原発に反対するのは
              常識的ではないと思っている 

島根県の、原発1号機は老朽化

       2号機はプルサーマル

       3号機は 

フクシマ3.11 以前の設計、考え方によるもの
       考え方は科学的というより情緒的な部分が多いです
       ーーー事故は起こらないから、そんな対策をする必要が無い、
          といった考え方そのまま
          これは政府方針でした というか、

      スペースシャトル事故以後に
          リスクにへの考え方が世界では変わった

        人間は失敗する者だ、とか
        感情に支配される者だ、とか
        理論と現実は違う
                   当たり前ですが

       日本の政策制作過程そのものに、
       深く多くの研究者が入ること無く作られてきた
       
       後付けの根拠にだけ学者を使うとか
                です。


       津波の被害の防ぎ方・・・それも検証されていない
       断層ばかりか、断層は作られていく・・・・ということさえ
       検証されていない

そんな地震国の   日本です

明日に責任を持ちましょう


明日をいい日に


   
 
     
by mai-kitani | 2013-07-04 08:38

あしたも元気!「きたにまい」の想い 本音の日々をつづります。


by 貴谷麻以