2016.1.31 もうひとつの成人式に 感謝

2016.1.31
   友人のお母様のご葬儀に参列
   島根大学 おムラひろし さんの勉強会
        学生さんの  地産地消 野菜の会

そして午後からは 
「もうひとつの成人式」に 

参加させていただきました。

「もうひとつの成人式」って?
このお誘いを受けた時に

「あっ。申し訳なかった。」
と思ったのです。

重度を含め
しょうがいのあるかたの
成人式をされるとのことでした。 
・・・・
松江市の成人式
このところの成人式と
その実行委員会を毎年見てきている私にとっては

「いい成人式にしよう」
と、サポーターの山陰効果団地のお兄さんお姉さん
当日の実行委員会の人たち

サポートされるボランティアやみなさんによって
落ち着きと共にアイデアの出てきた
成人式になってきていることがわかります。
・・・・・・
ただその式の形態によって
出ることのできない人がいる

私がそのことに気づかなかった

式って、こんなものだと
思い込んでいたかもしれません

考えてみることを私がしなかったことを
申し訳ないと思ったのです。
・・・・・・・・・
考えてみよう できると思います


さて、今日の来賓の中でも
色々な声がありました

「のりのりのドラムで
子ども達が自由に音楽を楽しむ
これは、いいけれど、普段の成人式の
子ども達なら、乗りすぎて
無茶苦茶になるのではないか」
と 子どもを教えてきた経験のある方々

「そうかもしれませんね」
と私は言ったけれど

・・・「いや、今の松江市の成人式ならできる」
と思います。

今は、飲酒している人は受付で
入場できないようになっています

式は30分ほどです。
終わってから、ステージがありますし

「自分たちが着飾って
騒ぐための式」
ではなく

みんなで互いに思いやって祝いあう
家族も感謝する
 そんなユニバーサルデザインな式
ということがわかれば

だったら若者たち
みんなに少しずつ居心地のいい場所作りを
「共有できる」と思います。

3000人が集まって

その優しさの元を、障害者の方々によって
知ることができる

命と愛についてふれることができる
というのは

かれらにとっても
松江市にとっても

どれだけ価値のあることか

・・・と思います。

ある人は
「成人式の
実行委員に障がい者のかたに入ってもらうことから」
と言われました。

それもいいですね。最低3人は必要ですね。
その立場を理解して説明できる仲間が必要だからです。
ひとりではスルーされてしまうことが多いのです。
(これは経験上わかります

ひとつずつ優しい想いのこもった
まちになるように
大切なものを教えていただきました。
・・・・・
重度の障がいで、
自分では動けないでもとても優しい表情の
新成人の子どもさんのことをあるかたは
こう教えてくださいました。

「この子は双子で生まれました。
でももうひとりは生まれてすぐになくなりました。
だから、この子だけでも今まで
生きてくれていて本当に嬉しいのです」

大変だったでしょうが
これが親の愛ですよね。

愛に満ちた時間を過ごさせていただき
午後は、いっぱい涙しました。
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みんなが一緒に幸せになれるように



明日をいい日に


by mai-kitani | 2016-01-31 22:21 | まい日