岸元首相を傘下に成功したのは?そして


昨日、facebookで
Yahooのニュース記事をシェアしました。

今日、別ルートで
ある方から
西日本新聞の
元の情報をいただきました。
ありがとうございます。

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「岸元首相を傘下に納めた」日米双方の思惑が築いた蜜月関係

と題されたこの記事は、
いかに岸氏が
アメリカに従属しないためにと思いながら
完全に従属してしまう、取り込まれてしまったか
という話です。
アメリカから見たら
成功談、のようなものです。
・・・・・・・



そういえば
私の幼少時の
幼稚園時代から小学校高学年、の
愛読書のひとつに
「リーダースダイジェスト」
という大人向けの雑誌がありました。


世界の多様な動きがレポートされ
時にはCIAの活動にも触れていたりしました。
北欧のサウナのことや
世界の体験レポートの多くを
この雑誌で知ったものです


その中には
スパイ戦争も。
冷戦の時代でしたから。
もちろん、徹底的にアメリカ視点で
反ソ連、反東欧、ではありましたが。
・・・・・
・・・・・

その雑誌のことや
自分の経験や
いろいろなことを考え合わせると

前述の
安部総理の外祖父 岸元首相に
関して、
「岸氏はアメリカが協力者として創り上げた」と言っている
アメリカ視点の記事も
「まあ、そうでしょうね」

と思いますよ。
(岸首相をアメリカの傘下に収めたというよりは
「発掘して我らが創り上げた我らの協力者」
アメリカ作戦の成功というニュアンスだと思いますが)

数年後、10年後に力を発揮しそうな人に
コンタクトして誘導するのは
非常に基本的な政治的
な動きですし、破壊工作も含めて
非常に活発に動いていたアメリカやソ連(当時)
でしたから。

つまり「その孫の総理もまた・・・?」
という意味のレポートかもしれません。

興味ある方はぜひお読みください。
(「西日本新聞」& yahooニュース)


・・・明日をいい日に

by mai-kitani | 2015-10-13 23:26 | 政治を想う

あしたも元気!「きたにまい」の想い 本音の日々をつづります。


by 貴谷麻以