日本学術会議の提言 核のゴミ対策〜今、考えるべき希少な時間です

日本学術会議では
「核のごみ」対策・・・
高レベル放射性廃棄物の処分ができないまま
原発再稼働・・・高レベル放射性廃棄物を作り続けること・・・

「将来世代に対する無責任」と
批判しており、新増設も容認できないと強調しました。
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提言は、当然だと思います。
将来世代どころか
いつ何が起こるかわからない日本。

核のゴミによる日本国民の 損失額は
数兆円などというものではありません。
天文学的な数字になります

また、もしアメリカのように
劣化ウラン弾として、低レベル放射性廃棄物を使って
それをイラクやイランに95万発というものを
撒いたとすれば・・・(撒かれました)

それは、見事に偏西風で日本に向けて
やってくるか
日本に打ち込まれることになるでしょう。

いまや、被爆国は
日本だけではなくイランやイラクもなのです。
子供達の奇形の発症率は
とても高いのです。
サモワにも
シリアにも撒かれたそうです。

何か、原発の核のゴミを捨てに行くために
戦争しているかのごとくです。

シリアは、5年前には、チョコレートの産地として
非常に美味しいチョコレートを作り始めていました。

今となっては、テロや
内戦で、また劣化ウラン弾による被曝で
そんなことは望むべくもありません
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
原発の核のゴミ、どこに行くか
どこに撒こうとされているか

今は、このことを考える
希少な時間です。
今考えないと
とても大きな損失になりますよ。

今日も明日もいい日に♪

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by mai-kitani | 2015-02-16 21:03 | 政治を想う

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