「安保、原発 賛意問う衆院選」とメディアにあったけど

「安保、原発 賛意問う衆院選」

と、メディアのタイトルに
ありました。

でも、これ、全然違う!

この言葉、選挙後に
この言説を使いたい人が
言ってるだけなのです。

それを
いくら大スポンサーの言葉といえ
直接流すメディアの
感覚がわからないです。

昨日、聞いた話では
「選択肢がない、白票20万票集めよう」

と、本気で取り沙汰されてるとか。


「政党って、島根県民をばかにしてるの?」
って、真剣に聞いてきた人も
いました。
ーーーー

住民は、単に意見を
言って鬱憤を晴らしたいのじゃない。

きちんとまともな方向へ
暮らしや政治を
動かしてほしいのです。

今回でも

「各政党候補者は遠くに住んで
自分たちだけ遠くに家を持ち
核燃料から
逃げている。

首長や県議、国会議員も
いざとなれば
遠くに土地や家を準備している。
話にならない。
このどこに民意を反映する
仕組みがあるのか??」
ーーーーーー

と言われました。

都会には
色々な政党があって
選択肢があるように
見えるかもしれない。

でも地方には、ないのです。

どこに民意の選択肢が
示されてるのでしょうか
by mai-kitani | 2014-12-04 15:34 | 政治を想う

あしたも元気!「きたにまい」の想い 本音の日々をつづります。


by 貴谷麻以