組織でのミスは、情報開示が鉄則
2011年 09月 03日
いろいろな組織に関わっていると
なんらかのミスや、クレームが起こります
クレームには正面から対処し
引いてはいけないところは絶対に引かず
押されるのではなく相手のことを本当に思って
常識的に対処するのが一番です
対処方法がわからなければ、それこそ誰かに相談するのが
最良です
隠せば、
後からそれによる不都合が、
組織全体を蝕みます
それによって、動けなくなる組織になるのです
見えない害がほかのひとを窒息させます
個人も、そうです
だから、賢い選択だと思ったことが
本当は全く賢くないことだということが
リスク管理では、よくあります
だから、いずれにしても
隠ぺい体質は、いけません。
民間にとっては、それは命取りになるのですから
それから、あまりにも一部の人だけが潤うのも、です
それは政策ではないから
必要なら政策化して、
他のひとも享受できるようにしなければなりません
政策化できない享受
隠ぺい体質
・・・・・・・・・・どこの組織でも
忌避すべきものです
明日をいい日に