日本社会の問題を。古い政治からの決別はどうなったのでしょうか?

同じこと

民主党の代表選

前の自民党と同じことをしている


その手法に国民はNOと言ったのに
だから政権交代があったのに
自らの存在意義そのものを
なくしかねない

政権交代の後
その後にも、防衛、領土問題、そして原発に
そして東日本大震災。

そう、確かに国民は「違う」と言ってきた

なのになぜ?
国民が見ているということより
政治家としての延命の方が大事なようだ

なぜ延命できるか。
東京消防庁にひどいことを言った海江田さんでも
しっかりとした手を打たずに原子力発電所を動かし始めても
「何をしても多数派なら許される」
「大国の言うことをきくだけ

そんな政治?
指導者?

他国の考えを流すメディア?


問う
根っこはもっと単純です
民主党、自民党に限らない。

だから、ここで
日本社会の問題を問いたいのです

いわゆる「長い間、雑巾がけをしてきたのだから」
「汚い仕事もしてきたのだから」
だから、多数派の指導者となったら
「何をしてもいい」

そんなやりかたを「よし」とする組織が
日本にたくさんあります


悪いことをしても
強ければいい(ワンマンなリーダーシップを求め始める)のか

で当然とされてきた、そんなやりかた

清濁併せのむことはあっても
何がいいことか悪いことかわからないことはたくさんある

それでも、
本当に悪いことは「悪い」のですよ
それを許せば、
ほかの点から住民生活をとても脅かすことになります

(悪くて強いを安易に求めてしまう
この兆候は
繰り返されます
世界中で
シカゴでもニューヨークでも。
それで、民主主義は
停滞すると報告されています)



政権交代の時、
国民はその手法にNOと言ったのです

もうそんな時代じゃないよ、と。
それにまだ、国会議員が気が付いていない
地方議員も気が付いていない

明日をいい日に056.gif
by mai-kitani | 2011-08-29 07:06 | 政治を想う

あしたも元気!「きたにまい」の想い 本音の日々をつづります。


by 貴谷麻以