ようやく松江に帰ってきました 女性視点でがんばろう
2010年 08月 27日
ほっとする間もなく
定住のための座談会
今日の昼は 9月の本会議の会派打ち合わせ
(私は女性の無所属がひとりしかいないので
やはり、女性視点で女性支援を
頑張ろうと思っています)
うんうん いーなー。
会派の質問予定者の打ち合わせでは
なんだか ぐっと質問の層が厚くなってきた感じがします
多岐に渡っています
しかも、旬の問題もあります
市民視点で考えれば
「いま、市民が関心を寄せている社会課題について言及する」のは
議員としては当然のことだと思うのです
それがなかなか議会としてできていないと
思っていたので
いいことだなあ!
と思っています
さすが先輩!
と感心しています
ぴかっ
と視点が市民に決まっている質問を聞くと
こっちも引き締まって
がんばらなきゃ、負けてはならない
という気になりますね
これが切磋琢磨、ですね
いい質問が、最大会派からどんどん出てくると
議会広報委員会の委員としても
議会だよりの「作りがい」が、あります
私も本会議、何を言われようと
毎回質問しています
「いい気になって質問しているけど」
とか 言う方もいます
(まあ、そんなものは「ほんの」序の口ですが)
言われるのは当然でしょう
だって新人議員が
しかも女がひとりで、
毎回質問始めているのですからね。
おとなしくしたほうがいい?
いいえ、私は人生観が違うので
(明日死ぬかもしれないと思っているので)
逆に主張が足りないな、と思うようになりました
もっと主張しなくては理解してもらえないでしょう
だって私は
・ 「議員」になりたいのではない
女性のため、地域のため、したいことがあるのです
みんなで「議員にできること」として考え抜いた公約も、
ひとつずつしていきたいのです
・ しかも、「自分が」するのではなく
また自分がしたいのではなく
議員としては「市民がする」ことをサポートしていきたいのです
しかも次の人を増やしていきたいのです
これは、「続ける」ことを眼目に置くと
自分を危うくすることになるはずです
なぜなら、単記制だから
世界の常識の連記制ならば、違いますよ
・ 長期間組織で我慢してポストがほしいのではないのです
時間はありません
・ 小中高の 同級生はいない
大学の同窓生も少ない
組織もない
都会でもない
そんな中で3000票もいただいてしまった
それに応えるには?
もっともっとがんばらないと
だめですね
私は失うものはないので
こわいものは何もないのです
マイペースなのですが
それならばもっともっと主張しなくてはならない
ここでやめちゃだめだよ
大変だけど
あなたは
もっと、もう少しの時間
「みんなのために苦しまなければならない」
と、ある先輩に言われました
まあこれで「大変」なんて言ってたら
私が良く知っている
「ほんとに大変な」ひとたち、頑張っている方々に
支援してくださっている方々に
ほんとに申し訳ないです
私は全てを含めて楽しませて頂いています
社会を少しでも良くするために
がんばることをここに誓います
(度々誓わないと、落ち込むことも
実は度々あるので(笑))
28日は、午後には埼玉の国立女性教育会館へ
その間に、診療所の経理や
月々の支払いに走り回ります
それ専門のノートパソコンが壊れ
(またこんなときに限って!)
てんてこまいの日々
今日もありがとうございます、みなさま!
大変な時期ですが
いっしょにがんばりましょう!
ご指導をお願いします!