地方からの今日のひとりごと じゃなぜ 婚活?!(1)
2010年 05月 10日
昨日のブログ
婚活イベントの何が成功だったの?
という質問がありました。
その前にまずこの質問にお答えしましょう。
なぜ婚活イベントするの?
はい、近頃、女性も男性も忙しすぎて
出会いがありません。
目は肥えるばかり。
ただ、少子高齢化、だの、空き家、だの
中心市街地活性、と言っても
結局、そこに腰を据えて、
悩んだり笑ったりして
家族があり、
一緒に生きていく人がいなかったら
何も始まらないのですよ。
おともだちのsatoさんがさるブログで
言ってた通り
若い人とお金が全部東京と大阪へ行って
年をとれば、いなかの施設へ
というのも、
ものすごく変な構造なんです。
構造改革と言えば
地方から言うと
日本全体を見て
こういう構造を変えないといけないのです
すごく現実的な人間なので
選挙の時だけ、「若い人にも夢を」
「女性が働きやすく」「男性も働きやすく」
とういのがダメなんです
ほんとに、少しでも現実にそうならなきゃ
私がここ(市議会)にいる意味ない
と思っています
ここ(市議会)にいなくてもできることはいっぱいある。
ある意味、もっと自由にできることも
実はたくさんあります。
だけど、この限られた人生で
いまここにいて、ここでしかできないことを
しようと思えば
その情報力を駆使して
できるだけの①ソフト ネットワーク
それから
②ソフトインフラ
そして③ ハード インフラ
のミックス整備をすることだと思うのです
婚活はそのソフトインフラ のひとつです。
女性視点で見ると
明らかにこれはインフラです
おかげさまで私は
恋愛相談もできるし(笑)
結婚の現実も知ってます(笑)
DV加害者相談も被害者相談もしてきました
カウンセリングの勉強も少しはしてきたし
児童相談所の電話相談で
いろいろな相談にも乗ることができたし
子育て4人分で
いじめ、いじめられ、いじめかえし、
お世話になり、少しはお世話し・・・
みたいな経験をしてきました。
しかも、ひとにいじわるしたり
ねたんだり
足引っ張りしたりする時間がないという
ありがたい人生を
送っています
だから
婚活のお手伝いしなくてどうする?(笑)
ということなんです。
世の中の女性、男性のみなさんに
ぜひぜひ次世代のひとの婚活サポートしてあげて!
と言いたいです。
(パーティーじゃないのです。)
島根県で言えば
ハッピーコーディネーターさんの
支援をするというのも
婚活のサポート。
必須ですね!
若い世代の小さな幸せ
これこそ
地方の活性化だと思うのです
どうでしょう?